カタカナってすごい便利だけどさ・・・って話
日本語はとても難しいと言われます。理由は漢字、ひらがな、カタカナ、さらに意味も同音異義語(ry
たしかに海外の人からしたらその通りボキャブラリーの魔境なんだと思います。これからオリンピックって事で都内の駅や公共の施設にも英語表記や中国語、韓国語なんかの表記が増えてきました。海外の人からしたら当然だと思うこの流れいいですよね。英語は世界共通語ですし、これを機にカタカナでインフォメーションとか書いちゃうのやめてみたらどうだろう。
遠回りすぎる英語教育!
informationを『インフォメーション』として最初に覚えてしまってからスペルを覚えて発音も覚えてヒアリングも矯正して、、、ってのはかなり遠回りと言うか無駄が多いように思うんですよね。今の時代の教育現場はもっと進化してると思うんですけど、俺達の頃なんか英語の先生がヒアリングの授業だなんて言って野外ストリートライブで使うような謎のプレイヤーを持ってきてテープで再生した謎のネイティブイングリッシュを聞かされてリピートアフターミーとかやってたのですよ。
そりゃ、なかなか英語上達はしないですよね。また海外圏の映画なんかも日本語吹き替え版ってのがあるから、まぁ字幕で楽しむようになるのは大人になってから。子供はやっぱり日本語吹き替え版で視聴しちゃいますよね。
英語も日本語も言語でありコミュニケーションツール、思いを伝えるだけのものなのにどうもこの辺りの基礎教育の方法に日本人英語苦手意識の原因があるように思います。
せめて我が家はカタカナを減らしアルファベットを増やそう
サッカー選手も最初からsoccer選手って表記ならウチの3歳の娘もサッカーのスペルを覚えると思うんですよ。実際、子供は看板のUNIQLOを読めますし、『うにくゅろ?』とは認識しません。(読んでるというよりロゴで覚えてるのかもしれませんけど)
なんでも好奇心をもって吸収する年齢のときに学ばせるってのは大事と思ってます。自分自身に置き換えても年々物覚えが悪くなってくるので、やっぱり子供の若き力って偉大なんですよね。運動も勉強も、無理にやらせることはしたくないけど機会をうまく増やしてやれたらいいなって思っています。
最後に
ここまで書いてて思ったんですけど、英会話教室とかはそんな事は百も承知で、今それをやってるのかもしれない。(笑)
そういう教室とかにも通わせてないから、もしかして俺が知らないだけだったりして。
何事も現場を知らずに文句を言うのはちょっとよくないですね。いろいろ調べてみようと思います!
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