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となりのトトロはテクノ的

ジブリ普及の名作の話

淡々と繰り返される懐かしさもある情景の中で気がついたら、その世界観に引き込まれ、何度でも繰り返しみることができる。また見るたびに異なるカットやシーンに目が行き新しい発見があったりもする。
そう、今回は日本人なら殆どの人が一度は目にしたことがあるだろうジブリの普及の名作、となりのトトロに関して思ってることを書いてみたいと思います。

この作品はファンタジーが大前提であるのに、全般的に懐かしさやあるあるのオンパレード。美しい情景描写が少年時代の思い出や記憶をガシガシ刺激してきます。この作品を見てて不思議な感覚に陥るのは、決してトトロという生態が謎だからではなく、誰しもの記憶の中に眠っていた情景をうまく見せながらそこに不思議な世界や出来事を放り込んでくる手法にあるのかなと大人になった今感じています。音楽的に言えばイントロが来て、Aメロがきてサビが来てアウトロが来てといった分かりやすい展開をハリウッド映画だとすると、となりのトトロは少し勝手が違います。
わかりやすい展開を隠しながら、淡々と物語が繰り広げられるし、突如現れる猫バスや、メイが行方不明になり、平穏な村に非常事態が巻き起こる一連の空気感の変化もごく自然に展開されていく。そこには怪しい犯人や伏線がはられた原因もありません。またヒロインであるさつきとカンタの人間関係も恋愛模様には消化されません。やはりハリウッド的ではない。まさにアンビエントやテクノミュージックそのものだと感じます。
この物語を形成するいくつかの出来事はそれぞれに共通点は薄いものの、ただ見事につながっています。
この感覚は何度見ても再発見があるこの作品の魅力だと僕は感じてしまうんです。

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