自然があれば虫もそりゃ沢山いるよね
僕は世田谷や渋谷に長く住んでたのですが、蜘蛛は小さいのしか出なかったんですよね。ところが、千葉に引っ越してからやはり自然の恩恵というかね、蜘蛛がでるんですよね。しかも結構デカイ。ネットやら聞いた話やらで蜘蛛っていうのは益虫で害虫じゃないようですね。だから家に現れてもそっとしておくといいよとか、害虫駆除が終われば勝手にいなくなるよとか、臆病だから人には向かってこないよって言われていますよね。そう言われても、蜘蛛に関してはYES I CAN!!ってなれないんですよ、いろいろ理解してはいるんですが、どうも苦手です。なんていうか小さいのは大丈夫なんですよ。細かいところ見えませんしね。ただあのデカイやつ、あれが本当に怖い。
田舎は贅沢な自然があって、当然そうなれば虫なんかも増えますよね。夏場の蚊とかかなり強烈ですし、わが家は小さいながらも庭もあるんで草むしりも定期的なタスクとなりました。アスファルトではない土には生命の息吹が力強く存在してて、ちょっとの隙間からグングン成長してる雑草を見てると感動すらします。(除草剤をまきます)
人工芝の雑草対策を講じたものの、そんなものはなんのそのと空に向かって伸びていく姿は、まさに雑草魂という言葉がぴったりです。
地球から見れば人間の方がよほど害虫というか、海も山も汚すし、科学部質でオゾン層まで破壊しはじめちゃう生き物なので、何を持って蜘蛛にビビってるのかという話なんですけどね。理屈と本能は全く別物なんだと、そんなことを思うわけです。怖いものは怖いし、うぎゃあという情けない声が勝手に出てきてしまうんですもの。フォルムも怖いんで、Wikipediaとかgoogleとかでヤツラの弱点を探すのもままならないんですよね。画像見ただけでもちょっと震えますからね。
もしも蜘蛛対策得意な方がいましたら、そっと俺にいい駆除方法やよってこないようにするスキルをご指導くださいませ。
よろしくお願い致します。
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