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日銀が目標とする物価2パーセント上昇に苦戦。金融政策も出口見えない。

『物価が上がれば企業が儲かって給料賃上げ、みんな幸せ!やったぜ!』なかなか理想通りには進まないようです。

そもそも日本人は安いものが好きだし、節約志向で、なおかつ現金主義が根付いていてキャッシュレスも全然進んでいません。スーパーのレジで閉店間際の半額セール、叩き売りは人気ですし、近年爆発的に流行って上場にも成功したフリマアプリのメルカリも出品者への値下げ交渉ができるという要素が人気の秘訣だったりします。

僕自身もそりゃ安いものを買えれば嬉しいし、音楽機材なんかも価格.comやamazonを日々チェックして定価よりも少しでも安いのを見つけようとしてます。また今年37歳の俺の世代はバブルを経験していないし、大学卒業時には就職氷河期にぶつかっていまして、贅沢志向が根付いてないんですよ。当時起業ブームもありましたけど0円起業って言葉が流行るくらいにとにかく安い方がいいんじゃないの?って考えが染み付いてるんです。ごめんね、日銀の偉い人。

ところで、この辺りの話になるとお昼あたりのワイドショーなんかで、ジャーナリストや評論家が若者の○○離れとこの物価上昇率を紐つけてドヤ顔で発言しそうな気もしますが、もしも若者に十分なお金が回っているのであれば、きっとほっといても無駄使いも爆買いすると思っているので、テレビとかで訳の分からない理論をボヤくのはやめてくださいね。とにかくお金がない、安心感がないってのが目先の問題なんです。

少子高齢化で内需拡大も見込めないので、外にモノを売るしかないグローバル経済の推進は物価上昇率を上げる為には足かせに。人口減少社会の始まりの頃から物価もズルズルと停滞気味です。モノが安いってのは家計には優しいものの、消費活動の低下、景気の後退を誘発するわけで長引くとロクなことがありません。

あとは『物価を上げよう、給料も上げよう』ってのが基本的理念なんですけど、結局のところ会社のお偉いさんの貯蓄が増えるだけ、内部留保が増えるだけなんじゃないの?というどうにもならない不安感ってのが拭えないのも問題ですよね。終身雇用が普通だった頃には内部留保の拡大余裕は自分の将来に直結したかもしれませんが、今の時代ではいつリストラされるかも分からないし、今勤めてる会社の貯蓄が増えても自分の事のように実感しにくいのかもしれませんね。

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