YOSHIOPCの脳内オンラインブログ

  1. 思ったこと書く
  2. 19 view

フジロックはYOUTUBEで配信され、個人メディアの台頭は止まらない。テレビはもう終わりだ。

ネットサービスってのは流行り廃りがとても早い業界だとは思うんです。もちろんデバイスの進化によってもたらされるわけで今から10年後、20年後の未来を想像してもあまり意味がないとは思うんですけど、自分の子たちが思春期の頃にどう言うサービスが生き残り、どんなサービスが世の中に溢れているのかを考えるのは、僕的には楽しいことなのです。新しい何かイノベーション的なものが、突如発明されて生まれるのか、それとも実は今の日常の中にそのヒントがあるのかとか、つい考え出してしまうんですよね。早く寝ればいいのに。

インスタ映えやユーチューバー、個人が発言するメディアの巨大化はより一層顕著になるんでしょうね。例えば将来的にサービスとしてのインスタグラムが終わったとしても、SNSが溶け込んだ日常から人類が脱却するのは考えにくいです。むしろまだ進化するであろう通信インフラの進歩や回線速度の向上、スマホ的なモバイルデバイスの進化によって、個人が世界に向けて、コンテンツ発信することはますます盛んになっているはずです。

日本においてはテレビ業界が生み出してエンタメ的ヒエラルキーの頂上に君臨していた芸能人、及び芸能界の影響力は広告費の減少によって薄まってくるはずです。広告を牛耳るGoogleの目線では個人であろうがスーパースターであろうが、アクセスさえあれば大金を手にできます。旧体制的な意味のプロであろうが素人であろうがそこに無駄な差別化は図っていなく、とにかく健全なコンテンツでアクセス数さえ稼げるのであれば、収益性から見るととてもフェアなステージが用意されています。

こうなると人気商売の代表である芸能人のもつアドバンテージは減って行く一方です。また、そもそものテレビの力が弱まってくるので全体的に疲弊した芸能界そのものも大きな転換期に入っていると言っていいかもしれません。ネットでのアクセス数を稼ぐ為にテレビに出るという考え方がメインになるのも遠い未来ではありません。テレビ出演のギャラよりも自身がコントロールできるメディアでのマネタライズが上手くいくのであれば、そこまでテレビにこだわる必要があるのかって考え方になっていくでしょう。またテレビでは規制も多く、2018年時点で既に子供達がテレビ離れしているわけで、その子供達が主役の時代が来た時にはメインストリームに居られない可能性が高いです。

ネット回線スピードの向上によって、現在の地デジ放送と同じ質になった時に、テレビをつけ視聴するのかモバイルデバイスの中で動画を見るのかを想像すると明らかにテレビを選択する人は少ないでしょう。検索して目的のものだけを選んで視聴するというほうがストレスがないので、わざわざ放送時間に合わせて待機するとしたらスポーツやライブなど生で見ることが必要なコンテンツだけと言えます。

録画で後から見るという行動はネットで探すという行為に取って代わられるわけで、権利者側がネットには出さないというスタンスをとるならただテレビから離れていくだけでしょう。既得権益にしがみついて逃げ切れる最後の世代が去ってからいよいよ本当の崩壊と改革が始まるわけですね。

YOUTUBEとフジロックとテレビの歌番組

フジロックが今年YOUTUBEにおける配信をすると言うことで話題になっていました。これも何年も前からテレビでやるべき事をやはり先にやられてしまいました。(WOWOWはやってましたけど)

さっき書いたようにテレビが持つ最後の希望は生コンテンツだと僕は考えているんですけど、YOUTUBEはそこを先手必勝戦法で抑えにかかったのだと思っています。今でももちろんYOUTUBERの方が生配信とかやっていますが、フジロックを配信する事で多くの人へのアピールが出来るし、これを数年続ければ、テレビが提供する歌番組を淘汰する事が可能かもしれません。

何もしなくても将来的には崩壊していたかもしれませんが、日本の大手音楽事務所が忖度しあって演出する歌番組に僕としてはもう魅力は感じていません。多くのファンを抱えて、セールス力、人気はあるけどテレビの歌番組には出演しないというアーティストが日本には沢山います。その結果、アイドルばかりになり、毎回見慣れた顔ぶりで放送される歌番組には刺激がありません。結局はアーティストをテレビ業界のルールの中で縛ることは難しいのでしょう。

とにかくテレビはぬるくなった

国内政治的な発言もやんわりタブー、外交問題もごにょごにょ。何かあれば視聴者からのクレームに気を使い、最終的には当たり障りのないグルメ情報ばかり。しかもそれはネットで話題になった情報をソースに展開するばかり。何か一つヒットコンテンツが生まれれば他局であろうとパクリまくり、無理やり生み出した人気タレントの力に番組そのものを任せきりにしてしまう。

昔のようにテレビしか情報源がなかった時代はとっくに終わり、世界中の情報が手のひらに入ってくる時代になって、弱さが露呈してきてしまいましたね。今が踏ん張る最後のチャンスと思うのですけど、どうやら風向きは変わらないみたいです。

放送法改正案も当然民放テレビ局は猛反対であまり公平な議論がなされていないわけですけど、世界的に放送と配信の融合は進むわけで、今の状態で止まっておけるはずがないんですよね。コンテンツ力の低下に加えて、ネット主権に取って代わられそうな今、さらに放送法改正だけは避けたいという基本考えは分からなくないのですが、グズグズしてる時間はもう本当に残ってないのではないかなと僕は思うわけです。

テレビ業界の革命をまってたら日が暮れてしまうのかもしれませんが、将来を考えた時に今のところはお先真っ暗としか思えないと言うのが感想であります。

思ったこと書くの最近記事

  1. もしかしたらなんだけど、ライブハウス経営してる方は配信スタジオにした方が可能性は広がるので…

  2. 人それぞれだからその人の持つ可能性の中で爆発できてる人が俺は好きなんだ

  3. 自動翻訳が進んでいくと地球は統一言語になるわけで、その先のコミュニケーションの広がりは無限…

  4. Vocaloid5を手に入れたのでボカロに関して書いてみる。

  5. 自分が楽めたり気持ちが良いことのみを追求すべきで他の人の行動にとやかくいう必要もないし、何…

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。