サラッと発表されたMBPの2018アプデ。
今俺が使ってるMacBookPROはリンゴが光るLATE2018で、13インチのリテナモデル。スペックはメモリ16Gのi5です。買ってから5年目くらいになるのかな。自損の液晶割れ以外は一度も修理せずに割とハードな感じで毎日使い込みまくってきましたが、今のところまだ頑張れそう。
日々のお仕事から、DJ、動画編集とほとんどストレスフリーに活用してきました。流石にバッテリーはヘタってきてる感じするけど、USBやサンダーボルト、フラッシュメモリも使える世代なので本当はまだこいつを買い換えたいくらいの気持ちでした。
今回のアプデで実装可能となった内容で気になったのは、憧れのi9ではなくて(オーバースペック、オーバーコスト)32Gメモリ、SSDで2Tにカスタム可能って部分です。
Adobe製品ではあんまり感じないんですけど、finalcutで動画編集したり、motion5利用時のカクカクが辛いこと。後は楽曲制作の際のソフトシンセの挙動がおかしくなるときがあること。この辺がメモリの32Gでサクサクいくと最高にテンション上がるんですよね。また、ストリーミングからのDJが実質まだ普及していないために起こる増え続ける音楽ファイルや、製作時のプロジェクトファイルなどを外付けに逃がさなくてもいい2Tという大きな記憶領域はすごく魅力的です。
発表された直後には、買い替え気分満載モードに入ってたんですけど、少し落ち着いて散々悩んで見送ることにしました。理由としては15インチのみの仕様ということだった事と、Touch Barがいらないこと。後はやっぱ値段も高いのですぐに買い替えだーってなれないですよね。
また、正直本命の発表はやっぱり例年通りに秋に来るということも予想されますし、まだ壊れてるわけじゃない目の前のMBPでこの夏も乗り切ることになりそうです。
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