不幸すぎるから免許を停止して車の運転をさせないようにしよう
マスコミが最近は取り上げることが多くなってきて目に触れることが多くなった高齢者による事故。悲痛な重大事故になっているケースばかりだと思う。
今日もこんな事故があったばかり。
90歳運転の乗用車、歩行者4人はね1人死亡 茅ケ崎
https://www.asahi.com/articles/ASL5X427YL5XULOB00J.html
高齢者事故は被害者になった方の悲しみはさることながら、加害者も悲しい。
人生の最後の最後で他人を傷つけてしまうなんて悲しいにも程があります。自分の祖母やその世代の方が交通事故を起こしてしまったと想像すると胸が痛すぎてやりきれないです。家族からすると免許を奪うことや車に乗るなって注意喚起しても守ってもらえないなどいろいろ事情があるかと思うので、ここは法令と強制的な技術で乗れないようにしてしまいましょう。
ハンドルに指紋認証、エンジンスタートに免許証の実装
免許を返納しても車がそこにあれば運転してしまうわけで、強制的に車を運転できないようにする必要があるとおもうんですよね。また、免許返納云々でしっかりと自分で制御できる人ならそもそもこういう悲劇は起きないわけで、認知症など一筋縄でいかない人をどうするかってのが大事なテーマなんだと思います。人権的な議論はあると思うのですが、高齢者の危険運転は飲酒運転に匹敵する怖さがあるし、自分の家族が加害者になってしまうことを思うとこのくらい強制的な処置でいいと思ってます。
正直スマホの中身を誰かにみられるセキュリティも重要ですけど、その技術とかもっと活用していくべきだと思うんですよね。
年齢は何歳から適応するべきかとかは医学的にもいろいろ考察してその道のプロの方が決めてくれればいいのだと思います。俺もその制度ができたのであれば、じいさんになってからは車の運転はしません。しっかりと守りますよ。むしろ早く取り掛かるほど社会的なルールの認知も進んでいいんじゃないですか?
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