いっそA.Iに政治を任せてみてはどうか
暴論と捉えられることもあるかもですけど、最近ふとそんなこと考えるようになりました。
世の中の仕組みを変えるのは政治家のお仕事なわけですけど、政治家も人間なので個人の思惑が十二分にあるわけです。もちろんその意思決定には民意が反映されなければならないのですけど、日本の投票率の低さを考えると目も当てられません(笑)
A.I政治の中ではどんな国家的戦略が考えられるのか一度見てみたい。
これを実現するにはどれだけのプログラムを組み込むかってのが大事と思います。一筋縄でいかない政治の世界なら一筋縄でいかないだけの選択肢や可能性を予測して、ひとりの人間の人智を超えるスペックで、国会議員と同じ数だけのA.Iを用意してみましょう。中には議論に参加しないようなプログラムもった個体も必要かもしれないですね。
こうなってくると、地方からの叩き上げで霞ヶ関に物申すタイプの個体も必要かな。あとは、現実をより投影する為に女性的な考えを強く持つようなそういうのも必要かもしれないですね。構築の際に多少のセクハラ的なストレスを付加することはできるんでしょうか?世代間の価値観のギャップとかはそういうのもビックデータ活用することで、活路を見出せる気がしてきました。
未知への恐怖もあるけど、どうせ進化は止まらないでしょ
結局人間の好奇心は止められないので、未知への恐怖もありつつも結局慣れていくと思います。飼い慣らされてるって表現でもいいかもしれないですが。
人間が不得意なジャンルはどんどんロボットやA.Iに任せていくのは合理的だし、政治とか実は人間が苦手な分野の四番打者なのかもしれないです。案外やらせてみたらしっかりとした国家戦略を打ち出してきて、国民みんなが納得して素晴らしい国が生み出されるかも。こういうのはやってみないとわからないもので、いつかそんな感じの未来も来るかもしれないなと思いつつ、毎日生きていきたいと思います。
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