都会にいた時には車は必要なかった。駐車場に毎月4万5万払って大して乗らないって状況が無駄すぎちゃって。冬場とか割とバッテリーがへたるから1週間乗らないだけでJAFさんに何度も来てもらうというカオスな状況だったりしたんだよね。
ちょうど長年乗った古いボルボの車検のタイミングで手放してからは、タイムズカーシェアがどんどん増えてきてた時だったから、モノは試しって事でガンガン利用しました。都会的なライフスタイルにはカーシェアは適してた事もあって、2年ほどは特に不自由もなく、タクシーとカーシェアを使い分けて生活してました。基本通勤は電車だし、イベント終わりはタクシー、家族で遠出はカーシェアって感じ。
あとはDJ機材の運搬がキツイ時とかはコンビニから配送しちゃって身軽に電車で帰るってのもよくあるパターンだったかな。
都会暮らしに関してはこのスタイルでどうにでもなると思うけど、少し都心から離れたら途端にそうは行かなくなるよね。やっぱそもそも電車本数も減るわけだし、お店とお店が離れてる。まさにマイカーが足そのものなわけだよね。
また、車はコスト面を無視すればあるに越した事ない【超絶便利ツール】なわけで、プライベート空間でもあるし非常時には強いし、荷物も置きっぱなしで渋谷駅のコインロッカーの何倍もセキュリティは強いわけだ。
車があれば、多少引きこもり気味でも出かける気にもなるだろうと思う。好きな音楽かけるのも自由。今ならタブレットで動画も見れるし、夏は暑くなくて冬は寒くないんだぜ車。
こうやって考えてみると、やっぱり車への税金安くするべきだと思うわ。いや、税金だけじゃなくて維持費もだな。そりゃみんなが車もったら都内なんかさらに鬼渋滞しちゃうかもだけど、例えばタクシー台数減らすとかさ。時間帯でうまく流れを分けるとかしてさ。
別にバブルの頃みたくモテるためにスポーツカーとか言ってるわけじゃなくて今はNBOXとかタントみたいなカジュアルな軽自動車もたくさんあるんだし。(軽自動車こそ人気で高いんだけどね笑)
自動車産業は日本の根幹だったわけでなんでこうなっちまったんだろう?
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